水晶 crystalline quartz 2003 12 6
今日の新聞を見ますと、おもしろい記事があります。
「感度10倍 球形センサー」
「日本の凸版印刷が、直径1ミリメートルの水晶球を使い、
気体や液体を検出する高感度センサーを開発した。」
「水晶球の表面に、超音波を流して、微量のガスや、たんぱく質などを測定する。」
「東北大学、球形半導体ベンチャーのアメリカ・ボールセミコンダクター、山武と、
共同開発した。」
「水晶球の周囲を回る超音波が、微量物質の分子にぶつかる際の音波の変化をとらえる。」
水晶の可能性。
これは、技術的に、これから、いろいろな分野に応用ができると思います。
水晶技術を、もっと、開発すべきです。
今までは、水晶技術に無関心だったと思います。
それから、もっと、他の鉱物も、科学的に研究すべきです。
さらに、まだ発見されていない鉱物もあると思います。
こういう鉱物に含まれているエネルギーを応用する技術も必要だと思います。
ウランは、危険な鉱物でしたが、
ウランに替わる、エネルギーを含んだ、安全な鉱物が発見されると思います。